伊勢

年末出張（途中から）一人旅、三重編です。
三重は以前、津に行ったことがあるのですが、今回は伊勢。
伊勢といったら伊勢神宮。ということでお参りしてきました。

五十鈴川にかかる宇治橋

休日に行ったからか、それともいつもこうなのか、結構混んでましたね。
初詣とかはもっと混むんだろうなあ。外国の方も多かった印象。



こちらは内宮本殿。社殿の撮影は石段の下からに制限されていました。
ご神体やお寺のご本尊が撮影禁止というのはよく見ますが、
殿舎そのものを撮影してはいけない、というのは初めてかも。
隣になんだかだだっぴろいスペースがあるなあ、と思ったけど、
あれが遷宮用の場所なんですね。なるほど、納得。
個人的には外宮の方が印象的でした。食べ物の神様ですし（ｲﾐﾌ）。

さて、お参りしたあとは門前のおかげ横丁へ。ここがまた凄まじい。


えらい混みようです。参道よりも人が多いんじゃないかという。
みんな本当にお参りした？って思うほど（笑）
で、この日のメインはある意味ここでいただいたお昼。



「豚捨」の牛丼（¥1,000）。前日にネットで見つけ行こうと即決。
席に着くまで20分くらい待たされたけど、うまかったからいい！
普通の牛丼と違って、甘辛くて濃いめの味付けでした。満足満足。
もともと豚を飼っていた捨吉さんという方が始めたんだそうですが、
後に尾ひれがついて「牛うまいから豚捨てた」的な噂が立ったとか。

で、次に行ったのがこちら。

宝永4年は1707年

「赤福」本店です。
好物なんです赤福。なので前から一度行ってみたかったんです。
店内でいただくときは赤福3つに番茶がつくセットがお得（¥290）。



冬場限定のぜんざいにしようかな、と行く前は思っていたんですが、
順番待ちの列がずらーっとなってたのでパス。夏場はかき氷も人気とか。


おまけ。同じくおかげ横丁で。色合いがとても出店感。

ということで、なかなか楽しかった和歌山三重旅行。
今度は夏場に行ってみたいものです。暑いんだろうなあ。

最後にもう一枚おまけ。途中立ち寄った港町で遭遇。
はじめチラっと見ただけで、声をかけてもさっぱり目線くれなかった。