ペースがだいぶ落ちてますが、決して某艦隊ゲームにはまっているからでは(略)。はまると歯止めがきかない質です。このブログも先月は連日更新してましたしね。盛り上がるときに盛り上がってしまえという刹那主義だろうか?(大げさ)
そんな話はどうでもよい。今日は飛行機雲のお話。
いままでも何度かあげているように、よく空の写真を撮ります。で、ぼけーっと空を見上げてると、たまに飛行機が飛んでるわけです。それだけでもうレンズを向けてしまいますが、飛行機雲があればなおのこと。
空って青空とか夕暮れとか、色に惹かれて撮ることが多いんですが、気をつけないと、似たようなものばかりになってしまいがち。そういう意味でも、飛行機雲はいいアクセントになります。
家のベランダから撮ったので電線も入ってしまいましたが、それはそれ。左側の、風に流されたような細い雲も含め、線の交錯がなんとはなしに面白い。
こちらはシルエットになった建物と明るさの残る空のコントラストがなかなか。しかしなにより、微妙にひょろひょろと波打った飛行機雲がお気に入りです。
これはもうまさに空と飛行機雲だけ。なんだかロケットか宇宙船みたいですね。空の色味とあいまって、不思議といえば不思議な雰囲気になりました。
最後は短めのやつ。彗星のようにも見えます。青から黄みがかっていく夕暮れ空のグラデーションも好み。
というわけで、飛行機の飛ぶ音が聞こえたらカメラを出せ、
そういうお話でした(ちがう)。
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