結局大掃除もしないまま帰省になることほぼ確定。まあ新年といってもただ新しい朝が来るだけさｷﾘｯ。
そんなことはどうでもよい。旅空のねこ・その２です。
まあ、こんな風に駅から商店街に続く階段道まわりにフツーにいるわけです。近所の人がある程度世話をしているんだと思いますが、最近は観光客も多く、おやつ的なものをくれる人も多い模様。とりあえず人慣れしてます。
こやつも、観光客らしき二人組からコロッケを分けてもらってました。食事中に撮影してすまんね。そんなにらまんといて。
こちらは洋品店の店先で、オブジェと並んでらっしゃいました（なぜ敬語）。カメラを向けると目線をくれて、「撮ってもいいけど」的雰囲気。耳をカットされたばかりなのか、包帯のようなものを巻いてます。
ちなみに、耳をわざとカットするのは、不妊や去勢手術をしたという目印。地域の人がボランティアで世話をしている、いわゆる地域猫というやつです。こういうことには賛否あるでしょうが、ひとつのやり方だとは思います。
こちらは真っ白で少し毛が長い方。白ねこはピンぼけしやすくて（言い訳）。ちょこんと座りながら、目線は外して斜に。どことなく物憂いです。よく見ると目が青みがかってますね。ほんと、いろんなのがいたなあ。
私のようなねこ好き写真野郎をはじめ、最近は彼ら目当ての観光客も多く、地元の人達も、色々と考えるところはあるのかもしれません。なので、なるべく迷惑をかけないよう、マナーを守って訪れたいところ。当のねこたちはそんなの関係なしで、たくましく生きてるわけですが。
最後は冒頭で階段にいたヤツのアップ。いい目つきです。
では皆様よいお年を。
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