カプリコーン杯オープン その1 ルムマの様子

2023年1月11日水曜日

ウマ娘 カプリコーン杯

こんにちは。ちゃり(@air_chari)です 。

二ヶ月ぶり、今年最初の更新になります。どうしても間があいてしまうのは反省点です。今年はもう少しマメに書いていきたいところ。

さて、カプリコーン杯の登録が始まりました。今回は中京競馬場の1200m、晴、良馬場という条件です。簡単に言うと、冬開催の高松宮記念ですね。去年と同じ条件ですが、メンツやスキルに新しいのが加わったこともあり、状況は随分変わりました。

で、この10日ほど、オープンリーグ限定にはなりますが、ルムマことルームマッチを160戦開いてみたので、結果をご報告します。


すでに各所で指摘されているように、今回はほぼ「先行」vs「追込」の戦いになっていて、脚質別の内訳は先行76勝、追込67勝です。なお、「逃げ」はアストンマーチャンのみで7勝、「差し」はオグリ他数頭で10勝でした。

二桁以上勝っているのはタイキシャトル夏、エルコンドルパサー、団長&ノーマルそれぞれのキングヘイローという4人ですが、これはちょっと但し書きが必要で、私が出した分が、タイキ夏(23)、エル(14)、ノーマルキング(17)と結構含まれています。

実際に勝っているわけですから、そのまま割り引く必要はないと思いますが、一般的な傾向を探るという点では、少し考慮すべきでしょう。

さて、それはともかく、「先行」勢はタイキ夏、エル、ニシノフラワー、ヤマニンゼファーあたりが目立ちます。前評判だと固有の強さもあってフラワーがTier表のほぼ最上位に来てましたが、実際はそれほどでもありません。ゼファーもですが、これはオープンだからというのもあるんでしょうか?

むしろ注目したいのはエルコンドルパサーで、初期はそれほどでもなかったんですが、ここ数日は勝ち星も、出走数自体も増えているように思います。「逃げ」が思うほど活躍できないのが判明し、出走させる人が減った結果、固有の「ブランチャ☆ガナドール」(最終直線1〜2位で発動)を出しやすくなったんですかね?「地固め」を積んで、ほぼ逃げのような位置取りをすると強い印象です。

それを直後から抜いていけるのがタイキシャトル夏で、ラスト200mで発動する固有「Joyful Voyage!」が最後の最後に効くことも。「先行」勢みんなに言えますが、フラワーの固有「つぼみ、ほころぶ時」と、ハロウィンクリークの「ぐるぐるマミートリック♡」を組み合わせて継承すると強力です。

対する「追込」勢は、団長キングが抜けて強い。なにより、固有の「轟!トレセン応援団!」がハマっているようで、継承でも必須となっています。でもうちにはいないんですよね…。しょうがないのでノーマルを育てましたが、それでも結構勝ってくれます。「強攻策」や「電光石火」で順位を上げ、固有の「Pride of KING」が発動すれば、最後一気に差してくれます。

他には「迫る影」が強力なナリタタイシン、バンブーメモリーやシンボリルドルフなどが目につきます。オグリキャップは先行や差しもいけて、追い込み一辺倒ではないのが興味深い。「勝利の鼓動」もなんだかんだで強いし、何より育てやすくていい。タイシンはしょっちょう具合悪くなりますもんね…。

最後に、現時点でのうちのエルとタイキ夏をあげておきます。



どちらもそこそこ勝ってくれますが、欲を言えばエルはも少しパワーが欲しい。タイキはスキルを見直したい。開幕まであと数日、更新をがんばりたいと思います。ではまた。




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ちゃり@air_chari)と言います。夜行性です。朝は弱いです。写真が好きです。猫や花やなにやらを撮ります。ベランダでこじんまりと園芸してます。最近はゲームばかりです。皓月庵(こうげつあん)は屋号みたいなものです。

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