ライブラ杯　その1　ルムマの様子

こんにちは。ちゃりです。先月は全然更新できませんでした。

ちなみにヴァルゴ杯はオープンで優勝できました。運良くリッキーも新ファル子もひけて、スズカをダートSに魔改造とかして楽しめました（笑）

で、今月はライブラ杯。阪神外回りマイル戦。桜花賞とか阪神JFの舞台ですね。今日からラウンド1も始まりましたが、ルムマことルームマッチを開き色々試してみたので、とりあえずの報告です。

まずはこの10日ほど、計120戦したルムマの勝ちウマ娘一覧から。

3勝組：エルコンドルパサー、ニシノフラワー 2勝組：スイープトウショウ、サイレンススズカ、ユキノビジン、カレンチャン（新）、シンボリルドルフ（新） 1勝組：ミホノブルボン（チョコ）、フジキセキ、メジロドーベル（夏）、キングヘイロー、キングヘイロー（応援団）、アドマイヤベガ、ウォッカ、タマモクロス、イナリワン、サクラチヨノオー、シーキングザパール、スペシャルウィーク、マチカネフクキタル、マチフクキタル（新）、ファインモーション、ヤエノムテキ、メイショウドトウ

結構ばらけてますね。1勝組も多いのが今回の特徴です。要は誰でも一発あるということでしょう。ただ、自分でもルムマに潜ってる人は「あれ？」と思ったかと。通常いわれてるメンツと少し違うと思います。実は、私が少し偏った起用をしておりまして…。

Tier表などではあまり見かけない、ダイワスカーレットとメジロアルダンがそれぞれ14勝、10勝してますが、これはほぼうちのウマ娘分です（13勝、10勝）。趣味枠といいますか、この二人は使えるときは使っていこう枠でして…。実際に桜花賞を買ったダイスはともかく、マイルなんて史実では一度も走った事のないアルダンは、完全に私の趣味です。試しに育ててみたら、意外と勝つので入れてます。

つまり、私の分を除いたのが一般的な傾向だろう、となります。そうすると上位5人は以下の通り（以下略称）。なお、夏タイキが9勝してますが、これも私分8勝なので選外です。

クリオグリ（13）　タイキ（12）　オグリ（7）　タイシン（6）　嫁ファイン（5）

クリオグリさんがやはりトップ。またお前かよ？という声が聞こえてきそうです。この辺なんとかならないんだろうか？最近では「クリオグリゲー」なんて揶揄されてますよね。でも、すんごく課金して手に入れた人もいるだろうから、簡単には調整できないのかな。それにしても、なんとかな（以下ループ）

続くはタイキシャトル。脚質的に今回は先行勢が多くなってますが、なかでもタイキは固有スキルや自前の金スキルがよく効くし、実際強い。私もガチ勝利目指す枠で採用するかも。

通常オグリは差しが基本のようですが、先行と追い込みも若干いました（チェック忘れで実数不明）。ただ、先行勢の多い今回、「レッツ・アナボリック！」狙いの差しは、発動条件である6位をクリアするのが、いつも以上にギャンブル感あります。その点、追い込みの方がやりやすいかも、ということでのタイシンですかね。もちろんクリオグリも追い込み勢ですが。

打倒クリオグリ！

先行勢では嫁ファインの他に、ニシノフラワーも強そうなんですが、思ったほど勝ってません。固有の「つぼみ、ほころぶ時」は先行勢必須の継承スキルなのに、なぜだろう？ちなみにクリオグリは無論、ニシノ、ファインも、うちにはいない子です…orz

以前なら、マイル戦は逃げ勢が強く、水マルやチョコボンが人気でしたが、キャラ＆スキル追加で変わってきましたね。今回は最終直線に坂のあるコースでもあり、余計に苦戦気味です。それでも、大逃げスズカはじめ、チョコボンなど、結構使ってる人はいました。私もダイスは半分くらい逃げ運用です。

本来なら私も大逃げスズカを使いたいところですが、よく仕上がったと思っても、なかなかルムマでは勝てない。この辺、オープンならではというか、ステとスキルのバランスが難しいです。スタミナ多めにすると、スキルが足りなくなる感じ。根性下げればいいのかな。

クリオグリも同様で、グレードリーグ勢を見てると、もっとたくさん勝ってる印象ですが、取るスキルを絞らなくてはいけないオープンでは、固有発動条件の青スキル3つというのが、結構負担なのでと推測します。

3人目誰にしよう…

ということで、長くなりましたが、ルムマでのライブラ杯オープン傾向分析でした。クリオグリが強いのは相変わらずですが、対抗馬のタイキシャトルをはじめ、うちのダイスとアルダンがそこそこ勝っているように、先行勢ならある程度は戦える印象。まだまだあきらめずに育成がんばりましょう。